Switch Logの契約の追加や単価の設定方法を説明します。
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アプリの既定単価を変更する
電力会社との契約を指定しない場合の、電気料金の計算に使う単価を設定します。
日本では1kWhあたり31円が基準になっているので、最初は¥31.00になっています。
(令和4年7月22日に31円に改定されました)
変更が必要な場合は、以下のように変更します。
- ダッシュボードの「…」ボタンをタップする
- 金額をタップする
- ダイアログで入力して保存をタップする
- リセットをタップすると31.00に戻ります
電力会社との契約を登録する
電力会社との契約情報の入力は、以下の流れになります。
- 契約の基本情報の入力
- 料金項目の入力
契約の基本情報の入力
契約の基本情報は、どの契約かが分かるように以下の3項目を入力します。
- 電力会社名
- 契約名
- 開始日
既に契約が終了している場合は終了日も入力します。
入力後、右上の保存ボタンをタップして保存します。
料金項目の入力
契約の基本情報を入力後、毎月の支払い時に入力するための項目(料金項目)を登録します。
料金項目には以下のような項目があります。
- 基本料金
- 燃料費調整額
- 再エネ促進賦課金
- 割引額
入力後、右上の保存ボタンをタップして保存します。
段階と時間帯
契約の入力が終わったら、契約一覧画面に戻って一覧に表示されていることを確認します。契約名、電力会社名、契約期間が表示されています。
右側の歯車のアイコンをタップするとメニューが表示されるので、「段階と時間帯」を選択します。
契約には大きく分けて2種類の形態があります。
- 従量制(段階別料金制)
- 時間帯制
従量制(段階別料金制)
「段階の名称」と「上限」を入力します。
この段階が定額料金になる場合は「定額料金」をONにします。
その定額料金が基本料金に含まれる場合は「基本料金に含まれる」をONにします。
段階が時間帯に関連する場合は時間帯を設定します。
時間帯制
「時間帯の名称」と「開始時刻」「終了時刻」を入力します。
曜日が限定される場合は、その曜日を選択します。
月が限定される場合は、その月を選択します。
休日
時間帯に休日と平日の区分けがある場合は休日の登録をしておきます。
休日が登録されている場合は、休日を含むか除外するか指定しないかを選択します。
(休日が登録されていない場合はこの部分は表示されません。)
料金設定
登録した段階や時間帯に対する電気料金の単価を登録します。
「開始日」はその単価が適用される開始日で、わからない場合は自分が契約した日付を入力します。
単価は各電力会社のホームページに記載されている単価を入力します。
現在の契約に設定する
登録した契約が電気料金の計算に使用されるように設定します。
アイテムを追加して電気料金の計算が始まると、月別の部分に選択した契約で計算された計算式が表示されるようになります。
- 契約一覧画面で、先ほど登録した契約をタップする
- 確認が表示されるので、設定ボタンをタップする
- ダッシュボードに契約が表示される